データコレクタの買取のお任せください。
データコレクタの基本的な用途はトータルステーションを使用する際に測量した値(データ)をデータコレクタに保存し、パソコンを使うことでデータの管理を行うことができるアイテムです。かつては別体タイプが主流で別途購入するのが一般的でしたが、最近ではトータルステーションに搭載されている物もあります。
データコレクタの主な操作はトータルステーションからオートまたはマニュアルでデータ入力、それを本体または外部メモリにて保存、そしてそれらのデータを検索する機能、そしてそれを外部(主にパソコン)へアウトプットする機能が備わっているものが大半です。
データコレクタの買取について
現在、測量機器メーカーから発売されているもので主流となっているのはトプコン、ソキアの2ブランドになります。
トプコン
・FC-250
オペレーションシステムにWindows Mobileを採用した当時の革新的モデル。
処理能力・動作が優れ、ユーザーにもやさしい直感的な操作が可能な設計が特徴。
無線や各種メモリが備わっている人気買取モデル
・FC-200
FC-250同様、従来のデータコレクタから一新した当時の革新モデル。
ブルートゥースを搭載しているため、これまでケーブルに繋いで使用することが前提だったのがFC-200であれば無線でデータ管理を行うことが出来る画期的な一台として人気を博しました。
ソキア
・SHC500
あらゆる環境においても使用できる高い耐久性、視認性のいい画面、タッチパネルの装備といった充実な機能性を誇るSHC500。
ソキアのデータコレクタで現行モデルになります。出物が少ない状況のため買取にも力を入れております!
トリンブル
・TSC3
カメラ、無線機能を搭載したトリンブルの次世代データコレクタです。
すぐに使いこなせる「扱いやすさ」をテーマにした設計が特徴で、長時間の測量業務にも対応した高性能バッテリー、従来のBluetoothはもちろんWi-Fi通信など多くの規格に対応しています。